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第一弾2017年4月6日 私が最近読んだ本の感想〜

近読シリーズ

本を読みっぱなしもあれなので、読んでそれなりに面白かった本はこの場で紹介していけたらなと思います。

 

最近読んだ本を略して「近読」。初回ということでまず3冊紹介したいと思います。

 

まず1つ目。

 

トランプ自伝―不動産王にビジネスを学ぶ (ちくま文庫)

トランプ自伝―不動産王にビジネスを学ぶ (ちくま文庫)

 

 

 以前トランプに関する書籍がこの本から多数引用されていたため、彼を知るにはこちらを読んだ方が早いと思い購入。

 

それなりに読むのに時間がかかったが、トランプ自身のパーソナリテイを知る上では有用である点と、少なくとも彼がビジネスの世界においては成功していることは確かなため、彼の仕事に対する哲学のようなものをなんとなく学ぶことはできた。

ただ自伝であることと彼のパーソナリティを考慮すると、書かれていることは吟味しながら耳半分にして聞くくらいが良いのかもしれない。

 

 

 

 

 2.

人生は20代で決まる――仕事・恋愛・将来設計 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

人生は20代で決まる――仕事・恋愛・将来設計 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

 

 

内容

「人生の重要な出来事や決断は20代でなされる。20代の過ごし方は非常に重要である。キャリアや結婚を考えると決して『30代は新しい20代』ではなく、決断を先延ばしにしてはならない」

 

この著者についてはFacebookでTEDのプレゼンがリンクされていて、私自身刺激を受けたため、購入。

 

 

 

20代について多くの人は、時間はまだたっぷりあるとか人生はいつからでもやり直せるというアドバイスが数多くあります。それは間違っていないのですが、統計上20代のキャリアは今後の年収に関わったり、女性でも不妊治療の医療費の高騰化が社会問題になっているという現実があります。

どのように自分の人生を形成していきたいのかを考える上では非常に役に立つ内容であると思います。

 

内容としてはユニークな患者と先生のやりとりが面白く、まるで自分自身が彼女のクライアントのような感覚があり、特に前半のキャリア形成に関する内容は楽しく読むことができました。

 

TEDはこちら

www.ted.com

 

TEDの内容を文章化したものがこちら

www.ted.com

 

 

 

3.

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

 

 

 

〜内容〜

「アメリカではGRIDというやり抜く力が就職などでも評価されてきており、それは後天的にも伸ばすことができる。まずは一つのことを続けてみることが大事である。」

 

 最近売れてるビジネス書ということで一読。たぶんこの著者もTEDで講演されています。

 

 

数多くの習い事をやってはやめ、バイトも短期間しかやっていなかった私としてももう少し頑張れば「根性」がついたのかなと感じる内容でした。もちろん合う会わないといった判断も入りますし、辛い環境を我慢する人が人を搾取するブラック企業を増長させてしまうのかなとも思いますが。

ただこの本を読んで思ったのが、GRIDを持つ人は会社や社会にとって役立つだけでなく、個人においてもGRID(≒根性、とも読めますが)があれば、より豊富な経験や訓練の機会を得ることができたのではないかなと感じた次第です。

 

以上第一回、近読でした!

 

(すべて翻訳されたアメリカの本になっていたことに気付きました。たぶん、私がアメリカかぶれ野郎なせいだと思います。)