DMM英会話

最近は大学が冬休みでやっていることといえば、オンライン上でDMM英会話の授業を受けているぐらいです。

 

これは昔アメリカに留学した時に、当時TOEICは800点はあったのですが、周りのノンネイティヴの英会話力との差がかなりあり、日常のコミュニケーションがおぼつかないことに気付いてから、急いで始めたのがきっかけです。

 

DMMを選らんだ理由としては、よく広告でプロモーションをしていたことと、お試しプランがあったため、わりかし気軽にはじめることができたのがきっかけでした。

 

はじめて思ったのは月5000円くらいで毎日25分話せるのはかなり割安で、これだと英会話スクールとか全然行く必要ないなーってことです。

 

自分が今勉強しているIELTSのspeakingの教材も授業で使えたりして、日々の勉強に役立てています。基本的に教師はセルビア人とフィリピン人で構成されている印象です。

私がアメリカにいた時はフィリピン人ばかりとレッスンしていたのですが、日本に帰ってきてから半年ぶりにはじめたら、時差の関係なのか、大きく教師の入れ替わりがあったのか、ほぼセルビア人とばかりと授業をしています。

 

日本にいるとなかなか(実はアメリカにいても気をつけないと)アウトプットの機会というのは限定されてくると思いますし、実際に留学中に受けたTOEFL(68点)と半年後に受けたTOEFL(73点)を比較してもReadeing,Listening,Writingはそれぞれスコアがあがっていたにも関わらず、Speakingの点が17→15点に下がっているということが起きたため、やっぱり忘れてしまっているなと感じます。

 

現に半年ぶりにDMMをはじめたときも思うように言葉が出てこなくて詰まってしまうことが増え、筋肉と同じでやはり使わないと衰えるというふうに感じるため、こうして気軽にskyepでレッスンを受けられるのは便利だと感じます。

 

一方でその限界?になるのかDMMについて講師らしき人が書いた英語の論文があったので、次回あたりにまた紹介したいと思います。